いろあそび がらすあそび ~二十三屋のトンボ玉~

二十三屋について hatamiya

いろあそび がらすあそび 

 

江戸時代女性の身につける装飾品などを売っている商店の名が「二十三屋」といったそうです。

 

子供の時から商店という響きに惹かれていました。専門店のようで温もりもあって親しみやすくて。

 

いつの日か自分も専門的な何かを持つ人になりたい。

 

そんな思いを胸に出会ったガラスという世界。

 

いろんな迷いもあるけれど、とんぼ玉に出会ったときのあのワクワクするような心の弾みを忘れないように

 

いつでも思い出せるように自分に身につけて日々精進。

 

身につける楽しさをさりげなく親しみやすく伝えていけたらと思います。

 

                           二十三屋 店主 ツユキショウコ